メタボリックシンドローム症候群、生活習慣病に有酸素運動エアロバイク、サイクルツイスタースリム!全身12箇所の筋肉を同時に動かす新たな形のエアロバイク(ダイエット器具)

筑波大学で実証!!カロリー消費量はウォーキングの3倍以上
サイクルツイスタースリムの実験風景
サイクルツイスタースリム
サイクルツイスタースリムを試乗しながら筋電図測定 サイクルツイスターと比較する為のウォーキング計測 サイクルツイスターと比較する為のステッパー計測
サイクルツイスタースリム運動時の筋電図測定
ウォーキング
ステッパー
(足踏み運動)
測定日 平成19年2月23日
測定場所 筑波大学院人間総合科学研究科(体育科学)
測定者 筑波大学院人間総合科学研究科 足立和隆准教授
 
・前後に可動するローイング運動  ・全身運動で効率よく脂肪を燃焼   ・メタボリック症候群、生活習慣病対策
サイクルツイスタースリム》によるトレーニングでは、ウォーキングやステップ運動に比べカロリー消費量は飛躍的増加します。既製サイクルマシーンのように足だけのペダル運動だけでなく、腕を使うローイング(ボート漕ぎ)動作が加わることで、下半身と上半身のバランスのよい運動ができるからです。さらに注目したいのが、ローイング動作の際に生じる腰のツイストです。この動きにより普段、姿勢の保持には使われるが、運動にほとんど使用されない腰部、腹部の筋肉を効果的に使用でき、鍛えることができるのです。
 
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
足立 和隆 准教授
  消費カロリー比較表  図の中の左はウォーキング1分間65m  中央は ステッパー1分間130回   右は サイクルツイスター 1分間に80回転    
   
サイクルツイスタースリム(新型・旧型)の筋電図比較測定  報告者:筑波大学・大学院人間総合科学研究所(体育科学) 助教授 足立和隆
1. 目的  
新型および旧型(下図)のサイクルツイスタースリムにおいて、上半身の筋の活動量がどのように違うか調べる。
 
サイクルツイスター 新・旧の違い(部位)
2. 被験者および方法 
実験は、平成19年2月23日(金)に筑波大学体育科学系棟A棟1階A104号室で実施した。
2-1. 被験者
被験者は( T氏 66歳 身長165cm 体重71s)である。
2-2. 方法  
新型および旧型のサイクルツイスタースリムにおいて以下の8つの筋の筋電図を測定した(右側)。

外腹斜筋(がい ふくしゃきん)右側の外腹斜筋は、体幹(胴体)の上部を
左にねじる。左側の外腹斜筋は、体幹の上部を右側にねじる。
筋電図測定箇所  三角筋後部・上腕を後ろに引く   上腕二頭筋を伸ばす  上腕三頭筋を伸ばす  上腕三頭筋(じょうわん さんとうきん)肘を伸ばす。 
脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)内蔵諸器官は、脊柱の前にあって脊柱を前に引っ張り、前に倒そうとするので、脊柱の後ろにある脊柱起立筋が脊柱を後ろに引っ張ってまっすぐに立たせる。
僧帽筋上部(そうぼうきん じょうぶ)頭が前に倒れないように引っ張って
支える。肩を持ち上げる。
僧帽筋中部(そうぼうきん ちゅうぶ)肩を後ろに引く。
僧帽筋下部(そうぼうきん かぶ)肩を下げる
僧帽筋全体で、頭を支え、腕を動かすときに肩を固定する。
三角筋後部(さんかくきん こうぶ)上腕(じょうわん)を後ろに引く。
上腕二頭筋(じょうわん にとうきん)肘を曲げる。
上腕三頭筋(じょうわん さんとうきん)肘を伸ばす。
  バイクの強度は、旧型、新型それぞれにおいてダイヤル強度3とダイヤル強度5とした。
3. 結果と考察  
実験中の筋活動を示したのが別途PDFファイル(T氏_type1, T氏_type2, )である。type1は旧型のバイクにおける筋電図、type2は新型のバイクにおける筋電図である。また、それぞれの図では、左側がダイヤル強度3,右側がダイヤル強度5の場合の筋電図を示している。たとえば、各筋電図の上に記されている”T氏_type1_i3_外腹斜筋”というのは、外腹斜筋における旧型バイク(type1)の筋電図で、ダイヤル強度が3(i3)を意味する。i5と記されているのは、ダイヤル強度が5という意味である。

筋電図の比較
 
筋電図データの詳しい情報を見る
 

4サイクルにおける筋活動の積分値  数字の単位はmV・sである。
  T氏  
旧型   新型  
強度3 強度_5 強度_3 強度5
外腹斜筋 13.10 20.12 22.55 30.43
脊柱起立筋 23.54 31.85 35.17 37.81
僧帽筋上部 25.93 28.22 34.44 56.17
僧帽筋中部 14.91 26.81 32.64 49.47
僧帽筋下部 13.81 19.22 22.46 52.13
三角筋後部 22.09 54.01 55.04 92.81
上腕二頭筋 15.39 28.56 26.74 48.73
上腕三頭筋 32.09 72.00 80.15 85.03

上記データをグラフにすると右図のようになります。
 
3-1. T氏の場合 
T氏の場合、今回筋活動を測定したほぼすべての筋において筋活動は旧型強度3→旧型強度5→新型強度3→新型強度5の順で筋活動量は増加している。ということは、新型は、少ない強度で上半身の筋活動量はより大きくなり、効果があると言うことである。

 
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